先日、『ちょうど思春期の頃に、相手の気持ちなどを思いやる心が育つ』という、脳科学の先生のお話をうかがう機会がありました。
ほんとは…戻ってきたくなかった。
でも両親は戻れてすごく喜んでるから、ずっと言えなくて。
両親をおもいやった女の子は、主人公の母親である、自分の恩師に、苦しかった胸の内を吐き出し、笑顔になった女の子が描かれました。
翌日の放送では、こんどは主人公の母親が、ずっと言えなかった苦しい胸の内を涙ながらに家族のみんなに語り、お舅さんは自分自身の勘違いだった想いを知ります。
『言えてホッとしてます。』