親業を学び始めて気づいたのは、我が子をどれだけ私は見ていただろうか。子どもの気持ち、考えていることに、どれだけ聞こうとしていただろうか。目の前の子どもとの問題なのに外にばかり目を向けていたんだなと。
子どもの成長とともに解決される問題もあったけれど、小学校へあがり自分の考えを持つようになってきて、今までのやり方では解決できないことが残っていた。
子どもと一緒に考えていく第三法は、ぜひこれからもやっていきたいです。子どもの柔軟な発想に思わす笑ってしまったり、子どもなりに考えているんだなと思ったり。親子で解決する力を身につけていけたらいいなと思います。失敗を恐れず、あきらめず、実践していきたいです。